2012年04月02日

東京装画賞・応募作品受付がスタートしました。


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写真01:右上「DEEP PVD1マーメイド スノーホワイト」
その下(真中)「アラベール ホワイト」

左の一番下「ビオトープGA-FS コットンホワイト」



日本図書設計家協会が主催する初めての公募展(一般・学生部門)
第1回東京装画賞2012の応募受付が今日からスタートしました。
公式サイト http://tosho-sekkei.gr.jp/tokyosouga/
◎東京装画賞・お問い合わせ tokyosouga@tosho-sekkei.gr.jp

装画を描くだけではなく、装丁(ブックジャケットにして)をして
応募する新しいかたちのコンペティションです。
イラストレーションとデザインを一人で、または誰かと組んで応募
することも可能です。

作品は、原画ではなく出力(インクジェットプリンター等)した作
品を応募します。
例えば、同じデザインで出力する紙を変えて(3点まで可)応募する
こともできます。

今回、東京装画賞のための応募作品用・用紙セレクトパックという
限定商品がありますので、応募される方はこの機会にどうぞご利用
ください。
詳細は http://takeopaper.com/special/1203_souga/ 


写真01

東京装画賞の応募作品用・用紙セレクトパックを使ってキャノンのイ
ンクジェットプリンター(染料/Bkのみ顔料)で(5種類の中の3種
の紙)プリントアウトしたものです。

◎右上「DEEP PVD1マーメイド スノーホワイト」

DEEP PVD1マーメイド スノーホワイトは
インクジェット専用紙
(染料、顔料両用)のため、
5種の用紙の中で一番発色が良く、白色
度が高い紙です。
鮮やかな色を出したい、クリアな白を生かし作品に
仕上げたい場合、最適です。

◎その下(真中)「アラベール ホワイト」
◎左の一番下「ビオトープGA-FS コットンホワイト」

全体に落ち着いた雰囲気で、触れた時に優しくなじむ感じを求めたい
場合、マーメイドの下にあるアラベール、ビオトープがおすすめです。
色みは、マーメイド、アラベールホワイト、ビオトープの順に黄色み
が増していきます。ビオトープに出力した色は全体に沈みますが、自
然で優しい風合いを生かした装画、ブックジャケットに仕上ると思い
ます。

インクジェットで出力される方は、A4サイズにカットしてインクジェ
ット専用紙マーメイドから試しプリントをしてみると(発色やインク
ののり具合等)その違いがよくわかると思います。


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写真02:右上「ペルーラ・エッグシェル スノーホワイト」左下「MTA+-FS」

写真02

他に、パールトーンの光沢を持つ「ペルーラ・エッグシェル スノーホ
ワイト」、ダル仕上げの「MTA+-FS」もあります。

◎直接お店で用紙を見たい(購入される)方は、下記の2店舗にて取り
扱っていますので、ご利用ください。

■見本帖本店1Fショップ(10:00〜19:00 土日休)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3

TEL:(03)3292-3631

■青山見本帖(11:00〜19:00 土日休)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-5 プレイス青山1F

TEL:03-3409-8931



posted by 城谷斉彦 at 18:08| 東京装画賞 2012

2011年10月28日

第1回東京装画賞・記者発表を開催


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第1回東京装画賞・A4チラシ
イラストレーション:秋山孝/デザイン:starka/第1回東京装画賞・ロゴ:小林真理



昨年より、ブックジャケット・イラストレーション公募展、
『第1回東京装画賞』の副実行委員長として活動しています。
公募に関する詳細もほぼ決まり、先週の21日(金)、第一
ホテル東京(新橋)にて『第1回東京装画賞』の記者発表を
開催しました。

記者発表の翌日、アサヒコムのサイトにて記事掲載をして頂
きました。
ブックデザインを競う「第1回東京装画賞」、来春募集へ』

作品応募は、来春の4月2日〜5月11日。
受賞・入選作品を集めて、来秋に展覧会も開催いたします。

記者発表で配布したA4チラシを現在アップしています。
どうぞご覧下さい。
『第1回東京装画賞2012』HP
(正式なWEBは来月完成予定/アドレスは同じです)



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記者発表・受付/『第1回 東京装画賞 2012』ポスター:デザイン&イラストレーション:秋山 孝





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記者発表・会場風景/第一ホテル東京





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左:東京装画賞実行委員長・秋山孝
右:日本図書設計家協会会長・宮川和夫



『東京装画賞について』

東京装画賞は日本図書設計家協会が主催する、ブックジャケット・
イラストレーションコンペティションです。イラストレーションは、
ブックジャケットにおいてビジュアルコミュニケーションを達成す
る重要な表現です。また、本の内容を説明するだけでなく、書名等
の文字、紙や印刷といった素材や技術とともに、そのイメージや言
葉にならないメッセージを伝える、大切な役割を担っています。今
後その活躍の場は、電子ブックなど、ますます広がりをみせるでし
ょう。
日本図書設計家協会は、2010年に創立25周年を迎えた、本の装丁・
装画など出版物のデザインに携わる、日本を代表する団体です。
「東京装画賞」はブックジャケットの「力」と「美」を信じ、本の
世界をさらに魅力的なものにしていきたいと考えています。


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実行委員長の秋山孝氏による「日本の装画の始まり」のレクチャー

「正本製(しょうほんじたて)」 著書:柳亭種彦 装画・装丁:歌川国貞(1786〜1864)



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「ポスター研究雑誌アフィッシュ」 装画・装丁:杉浦非水(1876〜1965)




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「新少女」 装画・装丁:竹久夢二(1884〜1934)




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「鍵」 著者:谷崎潤一郎  装画・装丁・箱:棟方志功(1903〜1975)




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(誤)そこに行きている (正)そこに生きている

『東京装画賞の始まり』

電子ブックの登場した今だからこそ、装画の力、装丁の
美を見直し、再認識しなければならないと考える。上質
な文字・上質なイラストレーションは消え去るものでは
なく、基本となるビジュアルコミュニケーション力だ。

「東京装画賞」を発信することは、装画装丁の価値の高
さを問いただし、日本図書設計家協会が誇りを持ってお
こなうべき社会への提案だと考える。そこに生きている
人々に感動を与える装画と装丁の創作を提供することだ。
(秋山孝)



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記者発表・会場風景(質疑応答)


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posted by 城谷斉彦 at 02:00| 東京装画賞 2012