

六本木クロッシング2019展:つないでみる
日本の現代アートの今を見せたい!
・会期:2019年5月26日(日)まで
・森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
・津田道子 / Tsuda Michiko
・1980年神奈川県生まれ、同地在住。
・王様は他人を記録するが
・2019 木、床材、鏡、カメラ、モニタ、プロジェクタ
《王様は他人を記録するが》は、ルイス・キャロルが1871年に発表した児童小説『鏡の国のアリス』を題材にした新作。チェス盤を模した市松模様の床の上には、カメラ(キング)、モニター(クイーン)、フレーム(ナイト)、壁(ルーク)、そして鏡(ポーン/アリス)が配置されており、観客はその間を歩くことができます。映像の特性を使って『鏡の国のアリス』の世界で起こる不条理な出来事を再現しながら、言葉やルールとそれによって規定される事象、そこに必然的に起こる歪みに焦点を当てているのです。(展覧会場のキャプションより抜粋)



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