2019年02月21日

六本木クロッシング2019展:つないでみる_2


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 六本木クロッシング2019展:つないでみる
 日本の現代アートの今を見せたい!
・会期:2019年5月26日(日)まで
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)



竹川宣彰 / Takekawa Nobuaki
1977年東京都生まれ、埼玉県在住。
・猫オリンピック:開会式
2019 木、陶器

《猫オリンピック》は、1300匹を超える猫が集結する競技場を中心に構成されたインスタレーション。東京オリンピックを念頭に置いた本作は、竹川が展覧会の準備で多忙を極めている時期に、愛猫のトラジロウを交通事故で失ったことが契機になっていると言います。競技場に集まる猫達の中にトラジロウも含まれており、竹川は「2020年東京オリンピックへの熱狂に隠された政治問題に対する憤りとやるせなさは、トラジロウの死を受け入れることの難しさと重なる」と言います。(展覧会場のキャプションより抜粋)



DSCF0278_01aa.jpg MORI ART MUSEUM /X-E2・XC16-50mm
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posted by 城谷斉彦 at 00:00| 展覧会/ギャラリー/イラスト