

カタストロフと美術のちから展
Catastrophe and the Power of Art
先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
・会期:2019年1月20日(日)まで
・森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
池田 学 / Ikeda Manabu
1973年 佐賀県生まれ、アメリカ合衆国ウィスコンシン州在住。
予兆/ Foretoken
2008
ペン、インク、紙
所蔵:神楽サロン、株式会社サステイナブル・インベスター
巨大な波がビルや船、自動車、木々など様々なものを飲み込むシーンが
描かれています。船が海岸に漂着する場面を思い浮かべて制作されまし
たが、これが何の「予兆」なのかは明示されていません。しかし、東日
本大震災を知る者には東北地方を襲った津波を想起させるといえるでし
ょう。
(展覧会場のキャプションより抜粋)



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