

建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
Japan in Architecture: Genealogies of Its Transformation
・森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
ミラノ国際博覧会
2015日本館
木組インフィニティ
北川原 温
2015(現存せず)2018(再制作)
<ミラノ国際博覧会2015日本館>のために制作された
「立体木格子」と称する木組。
(中略)
本プロジェクトは、単純な相欠き(あいがき)加工をした
わずか4種類の基本部材で組み上げられ、構造をささえる
ための金物は一切使用せず、木材特有の粘り強さを活かし
た造りをしています。
(中略)
傾けて連続させることで見る角度により表情が変化し、
格子の大きさや奥行き、角材サイズを変えることで、より
多様な見え方に展開させることも可能です。
なお今回の展示では、紀州檜を用いています。
(展覧会場のキャプションより抜粋)



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