

安藤忠雄展―挑戦―
TADAO ANDO : ENDEAVORS
・会期:2017年12月18日(月)まで
・会場:国立新美術館 [東京・六本木] 企画展示室1E + 野外展示場
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余白の空間
VOID SPACES
都市というテーマに対し、私が一貫して試みたのは、
建築の内側に、明確な機能を持たない余白のスペース
をつくりだし、それを人が集まるきっかけとすること
でした。
その余白とは、ときに地上から中空へと回遊する”道”の
ような空間であり、ときにその途中で人々が立ち止まり、
ほっと一息つける”よどみ”や”溜り”といった空間になる。
いうならば、建物の中に街路を引き込み、その奥に広場
をつくるというアイデアです。
(展示会場のキャプションより抜粋)
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<関連サイト>
・建築家・安藤忠雄の作品展、国立新美術館で2017年9月から
・建築家「安藤忠雄展−挑戦−」レポート。国立新美術館で9月27日から
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