

カタストロフと美術のちから展
Catastrophe and the Power of Art
先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
・会期:2019年1月20日(日)まで
・森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)


池田 学 / Ikeda Manabu
1973年 佐賀県生まれ、アメリカ合衆国ウィスコンシン州在住。
誕生/ Rebirth
2013-2016
ペン、アクリルインク、透明水彩、紙、板にマウント
所蔵:佐賀県立美術館
この幅4メートルの大作絵画は、3年3か月が費やされました。海外滞在
のため東日本大震災を経験しなかった池田ですが、震災後、美術で何が
できるのか?と自問しながら、ウィスコンシン州チェゼン美術館に招聘
された期間を利用し本作を制作しました。
(中略)
様々な自然災害を乗り越えた文明の再生が主題で、人間の無力さを感じ
つつも希望を失わずに生きてゆく、という作家の思いも込められていま
す。
(展覧会場のキャプションより抜粋)



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