2010年05月02日

飛行機雲


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東名高速を御殿場方面へ走行中、青空を二分する一直線の飛行機雲に気づいた。
富士山の裾野の稜線とのコントラストに目が奪われる。カメラにおさめたい気
持ちをおさえて、目的地のヴァンジ彫刻庭園美術館へ向かう。
午後4時すぎ、美術館に到着。今度は太陽に吸い込まれるように一直線に延びる
飛行機雲と1本の木。ファインダーから白く輝く強い光を受けとめながら、シャ
ッターを3回切った。(April 30 .2010)
posted by 城谷斉彦 at 12:33| 日記

ヴァンジ彫刻庭園美術館_01


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ヴァンジ彫刻庭園美術館は、一人の彫刻家のためにつくられた美術館。
入り口を入ると緩やかな傾斜面の先に竹をモチーフにした作品に目が
引きつけられる。近づくと竹林の中に手で顔を覆った男が一人。
何か怯えているような、悲観ただよう表情から、この竹林が巨大な針
のように見えてくる。(April 30 .2010)


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posted by 城谷斉彦 at 15:11| 日記

ヴァンジ彫刻庭園美術館_02


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男の前にアクリルが一枚。
それ以上前に進むことができない何かが立ちはだかっている。
それを写真にとる僕の目の前には、美しい景色が広がっている。

posted by 城谷斉彦 at 15:38| 日記

アイラン・カン-内なる本棚 展


2010年2月20日-5月9日
ヴァンジ彫刻庭園美術館
http://www.vangi-museum.jp/
作品:the bookshelf enLightened
作家:Airan Kang

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本の中にはLEDライトが装着され、色彩(光)が絶え間なく変化していく。
見続けているとそれぞれの本が呼吸しているかのように感じた。
(April 30 .2010)


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posted by 城谷斉彦 at 17:01| 日記

2010年05月09日

初夏の表参道で見つけた配色_その1


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参道の新緑はキラキラと輝いていた。
太陽の光が左上からたっぷりとそそがれ、
若草色が街を包み込んでいた。
初夏の黄緑と白い建物だけを入れようとした時、
赤十字の旗と国旗の赤が見に留まった。
アクセントカラーとして左下の画面に収めて
シャッターを切った。(May 8 .2010)





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posted by 城谷斉彦 at 00:38| 街で見つけた色彩・配色

初夏の表参道で見つけた配色_その2

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ショーウインドウの服とガラスに写る新緑(May 8 .2010)



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posted by 城谷斉彦 at 02:27| 街で見つけた色彩・配色

初夏の表参道で見つけた配色_その3

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クラッシクカーとツートンカラーの道路(May 8 .2010)




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posted by 城谷斉彦 at 02:44| 街で見つけた色彩・配色